Historia 鶴ヶ丘
鶴ヶ丘・三つの宝 「梅樹」
母校の三校訓は卒業後も折りに触れて思い出します。今回は三校訓を作られた日本大学の第五代総長である永田菊四郎先生から贈られた「三つの宝」を取り上げます。最初は「梅樹」です。校舎のエントランス前庭に植えられている紅梅です。
川原校長がご案内いたします。
出口忠元校長著「私のこころのふるさと」からの引用です。
『或る朝突然来校され「うちの庭にあった梅も木をもってきたよ」といってこれも自ら自動車につんでこられ、鍬を使って玄関右側に植えられた。それが今日大きく育ち、花期を迎えると紅梅の見事な花が咲いている。ふくいくとして芳香を放ち、鶴ヶ丘高校の伸びゆく姿を象徴するようにとの総長のご希望に応えている。寿命が大変長い、めでたい木であるといった意味からも、いつもでも大切にしてもらいたい私の希望でもある。』(原文まま)
今年もまだ寒いなか、校内のどの花木よりも先に咲きました。2月が過ぎると卒業式、そして入学式、今年も生徒達を見守りつづけています。