2023年11月に開催した同窓会総会で「時代と社会情勢に合わせた同窓会制度の変更に関する提案」を行いました。

第１回公表資料は同窓会の現況と問題点に関して、第２回は問題点の解決方法と新しい制度に関して記載しました。第３回は統制に関して記載しました。第４回公表資料では「新しい制度の必要性」をお伝えしました。昨年（2023年）の総会でこの議案を提案した後に頂きましたご質問にお答えしました。第５回は会計制度と実現できる運営方法に基づき会員制度に関する役員会の審議内容を記載しました。

■ 公表資料の概要

第５回は以下のとおりです。

１．会計制度

1.1. 採用する会計基準
1.2. 現状の会計制度との関連
1.3. 同窓会資産の移動と基金
1.4. 会計実務の現状と改善
1.5. 制度変更に伴う収支の予測
　1.5.1. 予測の前提条件
　1.5.2. 支出の予測
　1.5.3. 予想される問題への対応
　
２．運営

2.1. 会員と社員の関係
2.2. 実施可能な運営方法
2.3. 最高議決機関と代議員制度
2.4. 間接制を補完する方法

■ 今後の発表内容

現在、役員会の審議に基づき定款（案）を作成しています。定款（案）の作成と会計制度に関しては専門家（司法書士、税理士）に相談して専門的見地より助言を頂いています。定款（案）が完成次第、本ホームページで公表します。併せて定款（案）の説明を掲載します。公表は７月下旬～８月上旬を予定しています。

■ 公表資料

第５回　公表資料　（ PDFファイル・0.6MB ）

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第2回公表資料はこちらです。

第3回公表資料はこちらです。

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