4月20日（土）１０：３０ 日大三高を破り波に乗ってる強豪国学院久我山高校とベスト４をかけた試合が、スリーボンドスタジアム八王子球場でプレーボール。吹奏楽部駆けつけ、スタンドとグラウンド一体で熱い試合となりました。
一回表久我山の攻撃、いきなり先頭打者にツーベースを打たれ三塁に送りバントをされながらも、０点で抑えました。
その裏ファーボールで出塁するも抑えられたが、三回裏にワンアウト満塁のチャンス、ショートゴロの間に三塁ランナーがホームに入り、１点先取。4回表先発小林から田中にピッチャーが交代、しっかり抑えとした流れを掴んだと思われたが5回表久我山の攻撃、ノーアウト満塁から匕ット、フォアボールなどで、4点を取られました。
その後も1点を取られ1対５のまま8回裏、今までノーヒットの打線が爆発！
6安打を放ちデッドボール、フォアボールなどで7点を叩きだし逆転8対5としました。9回表、意地をみせる久我山打線は1点を返すがゲームセット、8対6で苦戦ながらも勝利しました。

スタンドではたくさんの同窓生が観戦し厳しい試合の中でも後輩のために大声援をおくっていました。最後まで諦めない選手に感動した素晴らしい試合となりました。
次試合は準決勝、是非多くの同窓生と共に熱い応援をしたいと思っています。
がんばれ！鶴髙！

[ トーナメント表 ]
https://tokyo-hbf.com/tup/tournament2024spring.pdf